「食べ物の命」と「社会人の仕事」に関して、様々なことを感じ考え続けた20日間でした。
これまで食卓のお肉や牛乳を見てもそれを生きている牛と結びつけることはありませんでした。しかし今では食べるたびに牛の顔やにおいが浮かんできます。命をいただいていることを実感し、食べ物に感謝するようになりました。
この気持ちをこれから先も大切にしていきたいです。
仕事に対しては学生である私も一社会人として扱って頂きました。一般的なアルバイトよりも求められていることが多く責任も重いのが社会人の仕事だと感じました。自分の長所と短所を把握することもできて本当に良い経験ができました。
今後社会人として働くことを見据えて努力していこうと思います。指導にあたって、私の仕事ぶりをしっかり見て厳しいご指摘もストレートに伝えてくださり、有難く感じました。この牧場でお仕事ができてよかったです。